個別療育×総合療育

サガセルの療育

放課後等デイサービス SAGASERU(サガセル)では作業療法士が対応する個別療育や6種の主要な総合療育を通して発達に問題を抱える子どもたちが明るい未来を歩み、その可能性を探せることを期待し支援させていただきます!

個別療育(作業療法士対応)

放課後等デイサービス SAGASERU(サガセル)では、経験豊富な作業療法士が常駐し、個別支援計画や保護者様の面談を踏まえ、お子様への個別療育プログラムを計画し、提供します。

一人ひとりの可能性を追求し、好きなこと・得意なこと・できること・必要なことを一緒に探して行けるように支援させていただきます。

学習

プリントワーク

児童一人一人に合った課題を選んで提供します。課題に向き合う姿勢や集中力を高めていきます。

ことばワーク

文字や言語を用いた活動を集団で行い、語彙力や表現力を伸ばせるよう支援させていただきます。

運動

個別療育との連携を図るため、「スクール」「スタミナ」「ビジョン」「ボディマップ」「シナプソロジー」「サーキット」の6種類にプログラムを分け、お子様が楽しみながら参加できる運動遊びを行います。

創作

四季の移り変わりを感じてもらうことや、物を作り上げる想像力や発想力を高めます。サガセルでは課題を通し、活動の中で必要となる指先の巧緻動作にも着目していきます。

音楽

楽器演奏をして役割を持つ課題やリズム感を養う課題などを通して音楽に対する親しみを持てるように支援します。

脳科学の分野では音楽に精通する人は言葉を聴き取る能力が高くなる傾向があると言われています。

昔遊び

昔遊びは子どもの姿勢発達にとても良い影響があると言われています。サガセルでは「けん玉」「お手玉」「コマ」など、集中しながら行うことができ、成功体験を得やすい活動をご用意しています。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

SSTとはソーシャルスキルトレーニングとも言われ、社会生活を営む上で必要となるスキルを学びます。サガセルでは生活や身近な出来事への題材の他に、自己発信能力やコミュニケーション能力を高めていけるような課題もご用意しています。