個別療育PV
個別療育の内容について
個別療育で行う自立課題について
- 簡単な対人スキル(聞く・話す・指示に従って行動する)
- 日常生活で必要となる巧緻スキル(指先の細かな操作)
- 学習の土台となる知覚の課題(学校の教科学習とは異なります)
- バランスや手足の不器用さ改善に向けた運動面の課題
等
※社会性(集団に適応できない等)の個別療育も対応可能となりますが、最終目標は集団生活への適応となりますので、社会性に関する個別をご希望の場合は、ご相談下さい。また、個々の課題が個別療育で行える範囲ではなくなった場合(またはない場合)集団療育へ移行して頂く場合も御座いますので予めご了承下さい。
個別療育の流れについて
サガセルの個別療育では、自発性や主体性を重視しており、下記1~7の流れが定着できるように支援させていただきます。
1.個別支援の時間になったらお子様を個別療育室へ呼びます。(または自分から来てもらいます)
2.自身で椅子の準備をして着席してもらいます。
3.約束事と本日の療育の流れの説明をスケジュールボードにて行います。
4.はじまりのあいさつを行います。
5.個別の課題を時間内まで行ってもらいます。
6.今日の振り返りをしてもらいます。(簡潔に)
7.終わりの挨拶を行い、個別療育を終了します。
枠と提供時間について
放課後は
- 16:00から17:15まで(入退室込で1名25分)の3枠
長期休み及び土祝は
- 11:00から11:50まで(入退室込で1名25分)の2枠
- 13:10から14:25まで(入退室込で1名25分)の3枠
となります。
(※個別療育の需要によっては枠を増やし、一人あたりの時間を短縮する場合も御座いますのでご了承ください。)